亀梨和也様、お誕生日おめでとうございます

気がつけば、私が亀梨和也という人物を応援するようになって丸10年になります。

いわゆるごく出…ごくせんで亀梨和也のファンになった、永遠の新規と呼ばれるアレです。
永遠の新規ってマイナスに思う人も多いみたいだけど、これだけ年月が過ぎても新規って考えようによってはフレッシュ感あって悪くないよね？なんて(笑)

先日いつものメンバーで、ひと足早く亀梨和也生誕祭を開きました。

一次会は飲み食いしながらお喋りして、最後は写真ケーキでお祝い、二次会はカラオケボックスで昔のDVD観ながら若かりし日の亀梨和也&KAT-TUNに想いを馳せる…というのが定番コース。

その時見たお友達持参のDVDの懐かし映像の中に、ごくせんの竜の名場面ダイジェストというのがありまして。
そう、隼人と殴りあったあの場面とか、30万円かけて鼻水消したあの場面とか、ドドーンとまとめて見れちゃったわけです…まさに至福のひととき。
(そういえば1話の不登校だった頃の竜のシーンはなかったような…編集した方の好みの問題かな？それとも私が見逃しただけ？)

改めて思いましたよ。
18歳から19歳の亀梨和也演じる小田切竜…そして19歳の赤西仁演じる矢吹隼人…

美しすぎる…！

もしあの時でなく今この時代にあの子たちが目の前に現れたとしても、絶対に堕ちたと思う…そのくらい美しくて、オーラがあって、インパクト絶大。
今のJr.も綺麗な子やスタイル良い子はたくさんいるけど、あんな圧倒的な存在感を持った子は正直なかなか見つからないと思う。

そのDVD、ごくせんの後ろには野ブタをプロデュース。の番宣が入ってました。
体重40kg台のカリッカリに痩せた少年体型の亀ちゃん、チャラいヤマピー、青春アミーゴのバックで踊る幼い山田涼介・中島裕翔、エビキス、今はもう辞めてしまったJr.たち…ホント涙なしでは見られない…。

ごくせん〜野ブタの時期、それはKAT-TUNデビュー前夜の2005年。

その年は個人的に仕事が本当にキツかった時期で。
スタッフの人手が足りず、絶対に倒れられない・怪我できない・休みも取れない…プレッシャーもあってか、人生で初めてストレスで体を壊したり、軽うつ状態になったりして。
そんな時、どのくらい亀梨和也とKAT-TUNにパワーをもらったことか…！

事務所から激推しされてたおかげで、いろいろと大変な思いをしていた当時の亀ちゃん…悩み葛藤しながら頑張るその姿を見て、私なんてまだまだヌルいじゃん！って自分を奮い立たせてみたり。
亀ちゃんとダラダラ働いてた自分を並べるのも、正直大変おこがましい話ではありますが(笑)

昔話ばかりでスミマセン。
ごくせん2と野ブタをプロデュース。そしてその時期の最高にギラギラしてたKAT-TUNのパフォーマンス…それは自分にとって宝物のようなもので、観るたびに苦しかったけどKAT-TUNのおかげで最高に楽しく過ごせたあの日々が懐かしく蘇るのです。

あれから10年。
年月が流れるのは本当に早い。

KAT-TUNも華やかなデビューを経て、紆余曲折あって…あの頃最高にギラギラチャラチャラしてたメンバーは、今やすっかり落ち着いた大人の男になりました。
最年少の亀ちゃんが今日で29歳…来年は30歳ですよ！奥さん、ちょっとどうします？(笑)

しかしまあ何が一番信じられないって、10年経った今も私は亀梨和也とKAT-TUNが好きで、その存在に未だにいっぱいパワーを貰っているという事実。
まさかこの歳になってヲタク続けてるとは思ってなかった、ホント(笑)

でもここまで続けてこられたのも、亀ちゃんがずっと一線で活躍し続けてるからなんですよね…いろんな事があったKAT-TUNだけど、仕事面に関して亀梨和也に失望させられたことは一回もない。
どんな番組でも作品でも、常にベストを尽くす…それでいて番宣のゲーム等では、肝心のところで決めきれないのが可愛くてたまらない(笑)
やっぱりこの人から目を離すわけにはいかないな…としみじみ思う私です。

そんなわけで。

亀梨和也様、29歳のお誕生日おめでとうございます。

ここ数年デビュー前のあの頃を超えるくらいの大忙しで、追いかけるこちらも必死です。
でも当時想像したよりずっと素敵な、大人カワイイ29歳の亀梨和也をいろんなところで見られるのは本当に幸せなので…こちらも必死でついていくので、ガンガン働いてください(笑)
来年の今頃は亀ちゃん最高！KAT-TUN最高！と叫びながら、30歳と10周年をお祝いしたいと思います！